えびねこ日記

EBiDANのおたくが好き勝手に喋るブログです

8号車推しの私、8号車になりました。

こんにちは。または初めまして。ねこです。

 

突然ですが皆様、推しはいますか????

時は令和、この一億総オタク時代においてはかなりの人数がYESと答える事でしょう。

では質問を変えます。

皆様には、推しオタクはいますか????

私はいます。彼・彼女達の名前は8号車。超特急のファンの総称です。

今日は8号車のいちファンとして(??)過ごしていた私が「こちら側」、つまり8号車になるまでの話をしようと思います。これを読んで「おもしれー女…」と思ってくれる8号車さんがいたら是非友達になって欲しいです(THE 下☆心)

 

1.8号車のここが好き!

今までの文章を読んで「いやいやオタクのファンって何やねん。」と思った方がいらっしゃると思うので、私なりに8号車への愛を叫ばせて頂きたい。

ひとつめ、「オタクは推しに似る」とはよく言ったもので、8号車には愉快な人達が多い。わたしの身近な所では、推しコンビに狂って供給があるたび沸いてる子や、布教を頼んだら22曲入りのプレイリストを送ってきた子がいて知らず知らずのうちに洗脳を受けてる事も多々。他にはフォローしてないけど定期的にツイートを見に行ってしまうワードセンスが素敵な方とか、レポ漫画が上手な方とかがいっぱいなんですよ…最高…!

ふたつめ、ライブの時の8号車はそれはそれは可愛い。昨年2021年のクリスマスに超特急とDISH//の10周年ツーマンライブがあってスラッシャー(DISH//のファン)として参戦したのだが、その時の周りの8号車がもう、全員可愛かった。メンカラを全面に出すグッズが多いので、ロンTとかトートをはじめ、リュックやハッピまで!ゴリゴリに推しを主張しつつ、自分の個性も出したファッションの方が多くて見ていて楽しい。

みっつめ、これはもう言わずもがなだけど、ペンラ芸がすごい。「ファンもメンバーだよ!」って言ってくれる推しは多いけど、超特急と8号車の関係はガチ。超特急のライブは客席に舞うペンラの煌めきも込みでエンタメだし、それがあるからスタンドでもめちゃめちゃライブが楽しいんです。

 

2.わたしが8号車になるまで

そんな事で熱く語らせて頂いた通り、私は8号車の事が大好きで、大尊敬してる。だからこそ、半端な気持ちで8号車と名乗りたくなかった。

超特急の事を知っていくうちに各メンバーの魅力に気付き、一応推しもでき、単独ではなくツーマンではあったけど生のライブも観て、それでも何か自分の中で最後の一歩が踏み出せずにいたのだ。

そんな時、一つのお知らせが飛び込んで来た。

それは超特急の新メンバーオーディション、超特急募。

初めは個人的にも賛成と反対の気持ちが半々で、特に8号車の皆様が色々な感情を抱えているのを見て「私の大好きな8号車をこんな気持ちにさせるってどういうつもりなん!?」と思ったりした(相変わらず8号車推し)。でも、ドキュメンタリーを観る中で他の8号車と同じようにだんだん心の整理をつけ、8/8を迎える時に一つの決意をするに至った。それは

「新メンバーに応援したいと感じる子がいたら、その子に全力を注ごう!」という事。

そう、考えてみたら新体制に変わる今が乗り込み時なのでは?って事に気付いたのだ。あと、今年の初め頃に存在を知って密かに応援していたエビネクの子にワンチャンあるのではと淡い期待を抱いていたのもある。

そしてここまで話せば勘の良い皆さんはお気付きかと思う。8月8日アンコールの新メンバー紹介で一番最後に登場した14号車ハルこと柏木悠くん、彼こそが私がデビューを熱望していたエビネク研究生だったのだ。

こうして遂に私は腹をくくって8号車の仲間入りをすべく、目の前でずっと待っていてくれた列車に飛び乗ったのだ…。

 

3.ワンマン初乗車が楽しすぎた話

最後に、そんなこんなで8号車になった私が12/24に代々木でワンマン初乗車した時の事を少しだけ書いておこうと思う。元々25日に同じ会場で行われるDISH//のライブは行くつもりでいたので、ここでチケットを取ることに躊躇いは無かった。

1年前のクリスマスに見た可愛い8号車達の姿が鮮明に残ってたので絶対メンカラを身に着けたくて、ハルくんのメンカラが苦手なオレンジだと分かってから2ヶ月間必死にメイクの練習をした。各種SNSや動画を観て新メンバーについて知りながら、超特急の曲をくまなく聴いてライブの予習をした。初めて行くアーティストのライブの準備ってどうしてこんなに楽しいんだろうとずっと思っていた。

当日の記憶は正直ほぼ無くて、いやもちろんライブレポとかを見れば色々思い出せるけど、すぐに出てくる事といえばとにかく草村の衣装がセクシーだった事とFeel the lightとSnow breakに情緒を滅茶苦茶にされた事とバッタマンのハルくんがとんでもなく最高だった事くらい。

あと、シューヤくんが歌っている時の表情とフェイクの入れ方があまりにも好きで、後半5回くらい「シューヤかっこいい…」って言った事も覚えてる。次はチャコールも振るぞ。

とにかく準備も当日もすごく幸せな思いをさせてもらったので、また絶対超特急のライブに行くぞ!という気持ちでいっぱいです。

 

ここまでまとまりの無い文章を読んでくださった方がいらっしゃったら、本当にありがとうございました。またいつか、ライブでご一緒できる機会があることを祈っています。

もし、万が一このブログで超特急に興味を持って頂けた方がいたら連絡をください。8号車の一員として、持てる知識を全部出して沼に引きずり込みます。幸せな沼なので安心してください。

それでは、2022年ブログ初め兼ブログ納めとさせて頂きます。来年はもっと色々書きたいな。

 

追記:24日の隣の席の8号車はターコイズのメッシュが素敵なアロハ推しのお姉さんでした。めっちゃ可愛かった。やはり8号車しか勝たん。